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脂肪豊胸(コンデンスリッチ)

シリコンバッグ豊胸

ハイブリッド豊胸



本記事ではハイブリッド豊胸を検討している方が事前に把握しておくべきデメリットと手術後に後悔しないための具体的な対策方法をお伝えします。
シリコンバッグと脂肪注入のメリットを組み合わせたバストアップ手法は自然な仕上がりが期待できる一方で、ダウンタイムの負担や費用の高さなど特有のリスクも存在します。
理想の胸を手に入れるためには良い面だけでなく想定されるトラブルや身体への影響を正しく理解し、それらを最小限に抑えるための適切な行動をとることが重要です。
15年以上、胸の再建や豊胸を専門にしてきた
形成外科専門医のDr.藤林に直接相談!
豊胸に関する疑問なんでもお答えします。
ハイブリッド豊胸は、胸へのシリコンバッグ挿入と自身の体からの脂肪吸引を同時に行う手術です。そのため、胸と脂肪を採取した部位の両方に大きな負担がかかります。術後は強い腫れや内出血が生じ、強い筋肉痛のような痛みが2週間から3週間程度続くのが一般的です。日常生活への復帰には数日から1週間程度の安静期間を見込む必要があり、仕事や家事への影響が大きくなる点は見逃せません。
シリコンバッグ挿入と脂肪注入という2つの異なる豊胸術を同時に行うため、必然的に手術費用は高額になります。一般的な相場は100万円以上とされており、クリニックによっては麻酔代や術後の検診費用、圧迫着の代金などが追加で必要になることもあります。予算を組む際は手術そのものの費用だけでなく、関連する諸経費を含めた総額を把握しておく必要があります。
脂肪を注入するためには、太ももやお腹などから自身の脂肪を吸引しなければなりません。脂肪吸引は技術が求められる施術であり、適切に行われないと採取部位の皮膚表面に凸凹が生じたり、皮膚がたるんだりするリスクがあります。胸の仕上がりだけでなく、脂肪を取る部位のボディラインが崩れる可能性も考慮しなくてはなりません。
胸に注入した脂肪のすべてが定着するわけではありません。一度に大量の脂肪を注入したり一箇所に集中して注入したりすると、脂肪細胞に栄養が行き渡らずに壊死してしまうことがあります。この壊死した脂肪が石灰化し、胸の中にしこりとして残る可能性があります。しこりが大きくなると痛みを感じたり、胸の形がいびつになったりすることがあります。
シリコンバッグという人工物を体内に挿入するため、体側の免疫反応としてバッグの周囲に被膜が形成されます。この被膜が異常に硬く縮んでしまう現象をカプセル拘縮と呼び、胸が硬くなったり変形したりする原因となります。また、強い衝撃や経年劣化によってシリコンバッグが破損するリスクや、皮膚が薄い部分からバッグの輪郭が不自然に浮き出てしまう可能性もあります。
術後の痛みや腫れを早く引かせるためには、クリニックから指示されるガードルやボレロなどの圧迫着を正しく着用することが最も重要です。圧迫によって内出血の広がりを防ぎ、組織の回復を早めることができます。また、術後2週間程度は激しい運動や飲酒、長時間の入浴を避け、血流が過度に良くならないよう安静に過ごすことで痛みの長期化を防げます。
脂肪吸引部の凸凹や胸のしこりといったリスクは、執刀する医師の技術力に大きく左右されます。脂肪を均一に美しく吸引し、胸へは少しずつ分散させて注入する高度な技術が必要です。そのため、ハイブリッド豊胸や脂肪吸引の症例数が豊富で、専門的な資格を持つ医師を選ぶことが最大の対策となります。カウンセリング時に過去の失敗例やリスクについて包み隠さず説明してくれるかどうかも、信頼できる医師を見極めるポイントです。
カプセル拘縮やシリコンバッグの破損は、術後数年経ってから発生することもあります。これらにいち早く気づき対処するためには、年に1回程度のエコー検査など定期検診を受けることが不可欠です。また、万が一バッグの破損やカプセル拘縮が起きた際に、再手術やバッグの入れ替えを無償あるいは割引価格で対応してくれる長期的な保証制度を設けているクリニックを選ぶと安心です。
痩せ型の方でも、太ももの内側や膝周り、下腹部などから必要な量の脂肪を確保できるケースは多くあります。ハイブリッド豊胸ではシリコンバッグで胸のベースを作るため、純粋な脂肪注入のみの豊胸術と比べると、必要となる脂肪の量は少なく済みます。ただし、極端に体脂肪率が低い場合は十分な量を採取できず、他の豊胸術への変更を提案されることもあります。まずはエコー検査等でご自身の皮下脂肪の厚さを正確に測定してもらうことをお勧めします。
必ずしも10年で入れ替えが必要というわけではありません。現在の医療用シリコンバッグは耐久性が非常に高く、破損や強いカプセル拘縮などの問題が起きていない限り、一生涯入れたままでも過ごせるように設計されています。ただし、加齢による体型の変化に合わせてサイズを変えたくなったり、万が一の破損が起きたりした場合には入れ替え手術が必要になります。そのため、定期的な画像診断によるメンテナンスを継続することが重要です。
ハイブリッド豊胸では、シリコンバッグを乳腺の裏側や大胸筋の下に挿入し、脂肪も乳腺を避けて皮下や筋肉層に注入するのが一般的です。そのため、母乳を作る乳腺組織を直接傷つけることはなく、基本的には妊娠や授乳への悪影響はありません。しかし、術後に乳腺炎などのトラブルが起きた場合、バッグが入っていることで治療が難航する懸念はゼロではありません。将来的に妊娠を希望されている方は、カウンセリングの段階で乳腺を保護する手術アプローチを採用しているか必ず確認してください。
医師紹介
形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。


私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。
第46回日本美容外科学会総会
Breast Augmentation Summit
KIREI(医師向けプラットフォーム)手術配信

誰かが手術した状態を修正するのは、アプローチ方法等が不透明であったり、手術前と比べて新たな問題が複合的に絡み合うなどしている場合が多いため非常に困難です。
豊胸でいえば、アクアフィリング除去などがその最たる例です。注入は素人医師でも手軽にできたものですが、除去はあらゆる組織にこびりついてしまうことで困難になります。
シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸も同じです。最初の手術は簡単でも、その後に修正するのはスキルがないとできません。
私はそれらの修正を求める患者様に向き合い、多くの修正施術を行ってきました。除去からの完全再建、部分的な修正などを行っています。
日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア各国など、海を越えて手術を受けに来てくださる患者様が多くいらっしゃいます。
バストの美容医療は極めて繊細で、ミリ単位の「理想の形」や、言葉の奥にある細やかなニュアンスを共有できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。だからこそ、私は間に通訳を挟まず、患者様ご自身の言葉を直接お聞きすることをとても大切にしています。
私自身、英語での診療に対応しておりますので、言葉の壁を気にせず、ご希望のイメージや不安な気持ちもご自身の言葉でそのままお伝えください。
I am deeply grateful to welcome many patients who travel not only from within Japan but from across the globe—including the United States, Europe, and various Asian countries—for their surgeries.
Cosmetic breast surgery is an extremely delicate field. The final result depends heavily on sharing a precise, millimeter-accurate vision of your "ideal shape" and truly understanding the subtle nuances behind your words. That is exactly why I place such high importance on listening to you directly, without relying on an interpreter.
Because I provide consultations fully in English, you do not need to worry about any language barriers. Please feel free to share your vision and any concerns you may have, exactly in your own words.