切開フェイスリフト後のひきつれを引き起こす原因と失敗しない対策

切開フェイスリフト後のひきつれを引き起こす原因と失敗しない対策

切開フェイスリフト後のひきつれは、術後の腫れや拘縮による一時的なものから、過剰な引っ張りや深い層の処置の偏りによって残るものまで、原因によって性質が異なります。一時的なひきつれは時間とともに和らぐことが多い一方、仕上がりが安定した後も強く残る場合は修正を検討することもあります。この記事では、ひきつれの原因と予防のポイント、修正を考えるときの判断の目安を解説します。切開フェイスリフトをご検討中の方や、修正についてセカンドオピニオンをお求めの方は、LINEからお気軽にご相談ください。

15年以上、美容整形に携わってきた形成外科専門医の藤林院長が対応します。解剖学的視点で見極め、たるみの根本原因にアプローチし、自然で若々しいフェイスラインをデザインします。
\お気軽にご質問ください✨/
フェイスリフト 無料カウンセリング
目次

切開フェイスリフト後のひきつれとは

切開フェイスリフト後の一時的なひきつれと固定化したひきつれの比較

ひきつれとは、皮膚や皮下の組織が引っ張られ、表情を動かしたときに突っ張る、口元や耳のまわりが不自然に引かれるといった状態を指します。

術後の多くの方に見られる一時的なひきつれ

切開フェイスリフトは、余分な皮膚を切除し、SMAS層と呼ばれる表情筋を覆う筋膜ごとたるみを引き上げる手術です。組織を新しい位置で固定するため、術後しばらくは皮膚や組織に張力がかかり、笑ったり口を大きく開けたりしたときにひきつれを感じやすくなります。こうしたひきつれの多くは組織の修復過程で起こる反応で、時間の経過とともに和らいでいきます。

一時的なひきつれと固定化したひきつれの違い

一時的なひきつれは、腫れや拘縮が落ち着くにつれて少しずつ軽くなっていくのが特徴です。一方、引き上げの方向や強さに偏りがある場合などは、仕上がりが安定する時期を過ぎても不自然なひきつれが残ることがあります。どちらにあたるかは術後の経過期間と症状の変化を見て判断するため、時期ごとの目安を知っておくことが大切です。似た症状であるつっぱりについては、切開フェイスリフト後のつっぱりの原因と続く期間で解説しています。

15年以上、美容整形に携わってきた形成外科専門医の藤林院長が対応します。解剖学的視点で見極め、たるみの根本原因にアプローチし、自然で若々しいフェイスラインをデザインします。
\お気軽にご質問ください✨/
フェイスリフト 無料カウンセリング

切開フェイスリフトによるひきつれが生じる主な原因

術後の腫れや組織の修復過程による一時的な拘縮

拘縮は、傷が治る過程で組織が縮んで硬くなる自然な反応です。術後1〜3ヶ月頃に目立ちやすく、大きく口を開けたり笑ったりしたときに、こわばりを感じて不安になる方もいます。拘縮によるひきつれは3〜6ヶ月ほどかけて少しずつ和らぐことが多いため、過度に心配しすぎず、無理に動かさないように過ごしましょう。拘縮が起こる仕組みは、切開フェイスリフト後の拘縮の仕組みと原因で詳しく解説しています。

深層の処置が不十分なまま皮膚だけを強く引っ張ること

深い層の組織を十分に処置せず、表面の皮膚だけに頼って強く引っ張ると、皮膚に過度な負荷がかかります。その結果、笑ったときに不自然なひきつれが出たり、表情が動かしにくく感じられたりすることがあります。皮膚の張力だけで固定すると、表情筋の自然な動きが妨げられやすくなるためです。マスクを外して人と話す場面で、表情がこわばっていないか気になってしまう方も少なくありません。こうした状態を避けるには、顔の構造に基づいた剥離と固定が欠かせません。

引き上げの方向や固定位置の偏りによる不自然さ

顔全体のバランスを考えずに引き上げの方向や固定する位置を決めると、一部にだけ強い張力がかかり、ひきつれが残る原因になります。無理な方向に引き上げられた組織は元の位置に戻りにくく、骨格に合わない不自然な仕上がりにつながることもあります。顔には神経や血管が複雑に走っており、骨格や皮膚の厚みも一人ひとり異なるため、解剖学的な構造を踏まえた手術の計画が重要です。

15年以上、美容整形に携わってきた形成外科専門医の藤林院長が対応します。解剖学的視点で見極め、たるみの根本原因にアプローチし、自然で若々しいフェイスラインをデザインします。
\お気軽にご質問ください✨/
フェイスリフト 無料カウンセリング

切開フェイスリフト後のひきつれの経過と修正を考える時期

術後1〜3ヶ月頃は一時的なひきつれが目立ちやすい

大きな腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着くことが多いものの、その後も術後1〜3ヶ月頃は、拘縮によるひきつれが目立ちやすい時期です。朝の洗顔の際などにピリッとした違和感を覚えることもありますが、多くは時間とともに軽くなっていきます。この時期は、大きな表情を無理に作ったり、自己流の強いマッサージを行ったりしないように気をつけましょう。初期に見られる症状だと理解しておくことで、不安を軽くしやすくなります。

術後3〜6ヶ月を過ぎても強く残るひきつれ

拘縮によるひきつれは3〜6ヶ月ほどかけて和らぐことが多いため、この時期を過ぎても不自然なひきつれが強く残る場合は、組織が引き上げられた位置で固定化している可能性があります。固定化したひきつれは、時間の経過を待つだけでは改善しにくいことがあります。人と会うときに引きつった部分を隠したくなり、外出が億劫になる方もいます。一時的なものか固定化したものかを見極めるためにも、客観的な診察を受けることが大切です。

修正は仕上がりが安定してから慎重に判断する

一度切開した部位をもう一度剥離して整える修正手術は、組織の状態が初回とは変わっているため、初回の手術よりも慎重な判断と高度な技術が求められます。そのため、修正を検討するのは、仕上がりが安定してくる術後3〜6ヶ月以降が目安です。明らかな失敗による修正のご希望やセカンドオピニオンは当院へご相談ください。形成外科専門医の院長が、まず状態を拝見したうえで修正が可能かどうかを判断します。

15年以上、美容整形に携わってきた形成外科専門医の藤林院長が対応します。解剖学的視点で見極め、たるみの根本原因にアプローチし、自然で若々しいフェイスラインをデザインします。
\お気軽にご質問ください✨/
フェイスリフト 無料カウンセリング

切開フェイスリフト後のひきつれを予防するためにできること

ひきつれのリスクを抑えるためには、術前の確認と術後の過ごし方の両方が大切です。手術の前から準備しておけることも多いため、次のポイントを参考にしてください。

カウンセリングで引き上げの方向や仕上がりを確認する

どの層をどの方向へ引き上げるのか、どのような仕上がりを目指すのかを事前に医師と共有しておくことは、不自然なひきつれを防ぐうえで重要です。起こりうるリスクや術後の経過についても、納得できるまで確認しておきましょう。当院では、形成外科専門医の院長が無料カウンセリングを行い、ご要望を伺ったうえで手術の計画をご説明しています。切開フェイスリフトは静脈麻酔または全身麻酔で行うことができ、麻酔の方法もカウンセリングでご要望を伺ったうえで決めています。

喫煙や生活習慣が傷の治りに与える影響を知る

喫煙は血流を悪くし、傷の治りに影響することが知られています。傷の治りが遅れると、組織が硬くなる期間が長引き、ひきつれが残りやすくなることもあります。手術を検討している方は、術前・術後の禁煙の期間について医師に確認しておきましょう。睡眠不足や栄養の偏りも回復に影響するため、手術の前から生活のリズムを整えておくことが大切です。

術後は医師の指示に沿って過ごす

術後の過ごし方も、ひきつれの出方に影響します。次のポイントを意識しましょう。

  • 圧迫は数日〜1週間程度は終日、その後1〜2週間程度は就寝時を中心に行う
  • 1〜2週間程度は頭を高くして仰向けで休む
  • 自己流の強いマッサージやストレッチは控える
  • 大きく口を開ける動作や激しい運動は控えめにする

いずれも一般的な目安で、期間や方法は医師の指示に従ってください。当院では、術後の過ごし方を丁寧にご説明・ご指導しています。

15年以上、美容整形に携わってきた形成外科専門医の藤林院長が対応します。解剖学的視点で見極め、たるみの根本原因にアプローチし、自然で若々しいフェイスラインをデザインします。
\お気軽にご質問ください✨/
フェイスリフト 無料カウンセリング

切開フェイスリフト後のひきつれを改善するための修正方法と流れ

切開フェイスリフト後のひきつれ修正を判断するまでの流れ

張力がかかった組織をゆるめて整え直す修正手術

固定化したひきつれを改善するには、過度な張力がかかっている皮膚や内部の組織を一度ゆるめ、適切な位置に固定し直す方法が検討されます。表面の皮膚だけに頼らず、深い層の構造から整えることで、自然な表情に近づけることが期待できます。ただし、どこまで改善できるかは皮膚の状態や前回の手術の内容によって異なり、効果には個人差があります。修正を考える際の判断基準は、切開フェイスリフト後のぼこつきと修正の判断基準でも解説しています。

修正手術の後にもダウンタイムがある

修正手術の後も、初回の手術と同じように腫れや内出血、拘縮などの経過をたどります。痛み・腫れ・内出血は術後2〜3日頃がピークで、大きな腫れは1〜2週間程度で落ち着き、仕上がりが安定するまでには3〜6ヶ月ほどかかるのが一般的な目安です。仕事や予定との兼ね合いも含めて、修正の時期を検討しましょう。

構造的なひきつれはセルフケアでの改善が難しい

引き上げの偏りや組織の固定位置に原因がある場合、マッサージや市販のケア用品で根本的に改善させることは難しいとされています。無理に自分で強く揉むと、かえって組織を傷つけて状態を悪化させるおそれがあります。自己流のケアで解決しようとせず、医師の診察を受けて、ご自身の状態に合った対処法を検討しましょう。

15年以上、美容整形に携わってきた形成外科専門医の藤林院長が対応します。解剖学的視点で見極め、たるみの根本原因にアプローチし、自然で若々しいフェイスラインをデザインします。
\お気軽にご質問ください✨/
フェイスリフト 無料カウンセリング

切開フェイスリフトのひきつれに関するよくある質問

術後1ヶ月を過ぎても口元が引きつる場合はどうすべきですか

術後1ヶ月頃は拘縮によるひきつれが目立ちやすい時期で、3〜6ヶ月ほどかけて少しずつ和らぐことが多いとされています。回復のペースには個人差があるため、まずは施術を受けたクリニックで状態を確認してもらいましょう。

ひきつれに左右差が出ることはありますか

顔の骨格や皮膚の厚み、腫れ方は左右で異なるため、術後しばらくはひきつれの程度に左右差が出ることがあります。腫れや拘縮による左右差であれば、時間とともに落ち着いていくことが多いとされています。仕上がりが安定する術後3〜6ヶ月を過ぎても左右差が強く残る場合は、医師の診察を受けて原因を確認しましょう。

修正手術を受ける場合の費用やクリニック選びのポイントは

修正手術は初回の手術よりも慎重な判断と処置が求められるため、費用は状態や手術の内容によって異なります。当院の費用はカウンセリングで状態を拝見したうえでお伝えしています。医療ローンもご利用いただけます。クリニックを選ぶ際は、修正の可否やリスク、費用について、納得できるまで説明を受けられるかを確認しましょう。

施術後に笑顔が不自然になったときはどうすればよいですか

笑顔が不自然になる原因には、腫れや拘縮による一時的なものと、過剰な張力や組織の固定位置によるものがあります。術後3〜6ヶ月頃までは時間とともに改善していくことも多いため、まずは施術を受けたクリニックへご相談ください。仕上がりが安定した後も改善しない場合や、明らかな失敗による修正をご希望の場合は当院へご相談ください。まず状態を拝見したうえで、修正が可能かどうかを判断します。

豊胸に関するご相談を随時受付中

医師紹介

日本美容外科学会総会
Breast Augmentation Summit等に登壇

形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。

日本美容外科学会総会Breast Augmentation Summit等に登壇
日本美容外科学会総会Breast Augmentation Summit等に登壇

私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。

第46回日本美容外科学会総会

Breast Augmentation Summit

KIREI(医師向けプラットフォーム)手術配信

藤林院長
お気軽にご相談ください
LINE相談を解放中です♪
LINEで無料相談する

多くの医師が嫌がる他院修正に強い

修正症例

誰かが手術した状態を修正するのは、アプローチ方法等が不透明であったり、手術前と比べて新たな問題が複合的に絡み合うなどしている場合が多いため非常に困難です。

豊胸でいえば、アクアフィリング除去などがその最たる例です。注入は素人医師でも手軽にできたものですが、除去はあらゆる組織にこびりついてしまうことで困難になります。

シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸も同じです。最初の手術は簡単でも、その後に修正するのはスキルがないとできません。

私はそれらの修正を求める患者様に向き合い、多くの修正施術を行ってきました。除去からの完全再建、部分的な修正などを行っています。

海外言語でのご相談も大丈夫です

日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア各国など、海を越えて手術を受けに来てくださる患者様が多くいらっしゃいます。

バストの美容医療は極めて繊細で、ミリ単位の「理想の形」や、言葉の奥にある細やかなニュアンスを共有できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。だからこそ、私は間に通訳を挟まず、患者様ご自身の言葉を直接お聞きすることをとても大切にしています。

私自身、英語での診療に対応しておりますので、言葉の壁を気にせず、ご希望のイメージや不安な気持ちもご自身の言葉でそのままお伝えください。

I am deeply grateful to welcome many patients who travel not only from within Japan but from across the globe—including the United States, Europe, and various Asian countries—for their surgeries.
Cosmetic breast surgery is an extremely delicate field. The final result depends heavily on sharing a precise, millimeter-accurate vision of your "ideal shape" and truly understanding the subtle nuances behind your words. That is exactly why I place such high importance on listening to you directly, without relying on an interpreter.
Because I provide consultations fully in English, you do not need to worry about any language barriers. Please feel free to share your vision and any concerns you may have, exactly in your own words.

藤林万里子
形成外科専門医:グラムルールクリニック銀座 院長
グラムルールクリニック院長の藤林万里子と申します。私は日本形成外科学会認定専門医および日本美容外科学会(JSAPS)正会員として、美容医療に携わってまいりました。患者様の理想とする美しさを実現し、自信に満ちた毎日を送っていただくためのサポートを全力で行ってまいります。

【主な資格】
日本形成外科学会 認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
【経歴】
2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次