脂肪吸引で全身のデメリットとリスクを避ける計画とは

脂肪吸引で全身のデメリットは、施術範囲の広さに伴う身体への負担やリスクです。一方で、計画的に部位を分けることで、安全に理想のボディラインを目指すことも可能です。患者様の体質や脂肪の状態によって適したプランは異なりますので、まずはLINEからご相談ください。

目次

脂肪吸引で全身を施術する際のリスクやデメリット

身体への負担が大きくなる

一度に広範囲を施術すると、体液の変動や麻酔の影響により、心身への負担が非常に大きくなります。特に複数の部位を同時に吸引する際は、体内環境の急激な変化が起こりやすく、術後の回復に時間を要する傾向があるのです。

ダウンタイムが長引く

施術範囲が広くなるほど、術後のむくみや腫れ、痛みが出る範囲も拡大し、日常生活への影響も大きくなります。患部の固定期間や組織が回復するまでの拘縮期間も相まって、症状が落ち着くまでに数ヶ月単位の期間を想定しておくことが必要です。

術後の体調不良が起こる

広範囲の脂肪吸引では体内の水分や血液量のバランスが変化しやすく、術後にふらつきや寒気といった体調不良が生じる場合があります。術前には血液検査などを行い、患者様の全身状態を把握した上で慎重に計画を立てることが重要です。

麻酔時間の延長に伴うリスク

全身を一度に吸引する場合、手術時間が長くなるため麻酔の使用量が増え、身体的なリスクも増加します。安全を考慮し、一度の手術で行える範囲には制限を設けることが、当院では医学的に望ましいとされています。

費用総額が高額になる

広範囲を一度に行う場合、手術時間や使用する麻酔、設備コストが重なり、一時的にかかる費用は高額になります。施術費用には麻酔代や圧迫着代、術後のアフターケア費用が含まれているケースと別料金のケースがあるため、事前に確認することが大切です。

施術範囲と費用の目安
1部位のみの吸引:15〜25万円程度が目安
全身広範囲の吸引:80〜150万円程度が目安

脂肪吸引の安全な施術上限

一度に吸引できる脂肪量には、身体の安全を考慮した医学的な上限が存在します。一般的には体重の3〜5パーセント程度が一度に吸引できる目安であり、これを超える吸引は身体へのリスクが非常に高まるため注意が必要です。個々の体調や脂肪の付き方によって適した範囲は異なりますので、まずは医師と相談した上で施術を計画することが必要です。

脂肪吸引で全身を施術する際のメリットとデメリット

体全体のラインに統一感が出る

複数の部位をバランスよく整えることで、特定の箇所だけが不自然に細くなることを避け、美しいボディラインを目指すことができます。全体のバランスを考慮しながら脂肪を減らすため、シルエットが整いやすいという利点があります。

複数回の手術による手間を省ける

手術回数をまとめることで、来院の手間や麻酔の回数を減らし、計画的な変化を得ることが可能です。何度もクリニックに通う必要がなくなり、ダウンタイムの期間を一度に集中させたい方には適した選択肢となります。

身体へかかる負担が増大する

一度に全身を施術することは身体への負担が大きく、心拍数や血圧の変動といった術中の合併症リスクを伴います。全身麻酔や広範囲の吸引は身体にとって大きなストレスとなるため、過度な範囲を一度に行うことは避けるのが一般的です。

術後のダウンタイムが長期化する

施術範囲が広くなることで、広範囲にわたるむくみや腫れ、痛みが長期間続く傾向があります。日常生活への影響が大きくなるため、回復までの期間を十分に確保する必要があり、仕事や家事のスケジュール調整が欠かせません。

拘縮による皮膚の違和感

組織が回復する過程で生じる拘縮(皮膚の引き締まりに伴う一時的な硬いしこりのような現象)が全身に及ぶ可能性があります。皮膚のつっぱりや硬さが数ヶ月続くことがあり、違和感に対して過度に心配せず、自然な治癒過程を見守ることが大切です。

脂肪吸引で全身のデメリットを軽減する工夫

施術箇所を分ける計画的なプラン

広範囲を一度に行うのではなく、上半身と下半身に分けるなど、身体の負担を分散させるプランが有効です。一度に吸引する脂肪量を体重の3〜5パーセント程度に抑えることで、各部位のダウンタイムをコントロールしやすくなり、回復をスムーズに促すことができます。

  • 上半身と下半身の分割施術
  • 回復状況に応じたスケジュール調整
  • 部位ごとのダウンタイムの集中管理

身体状況に合わせた麻酔管理

当院では患者様の体調を厳密に管理し、過度な負担がかからないように麻酔の計画を立てます。全身麻酔や静脈麻酔を使用する際は、麻酔科医の有無や安全管理体制が非常に重要となるため、事前に肌や体の状態を医師と確認しておくことが望ましいです。

脂肪吸引の経過とダウンタイム

術後の固定と圧迫の重要性

術後は患部を専用のガードルやサポーターで圧迫し、隙間を埋めることで腫れや出血を抑えます。この固定は、きれいな仕上がりを実現するためにも欠かせない処置であり、数週間は継続することが必要です。

日常生活への影響の程度

施術箇所によりますが、数日から1週間は強い筋肉痛のような痛みが生じるのが一般的です。デスクワークであれば早期の復帰も可能ですが、激しい運動は制限されるため、医師の判断に基づいて適切なタイミングを見極めることが大切です。

よくある質問

全身を一度に行うことは可能か

医学的には可能ですが、身体の負担や安全性を優先し、当院では範囲を分けることを推奨する場合があります。個々の体調や脂肪の付き方によって適した範囲は異なりますので、まずは医師と相談した上で施術を計画することが必要です。

しこりや皮膚の凹凸は残るか

術後の拘縮は自然な経過ですが、吸引技術やデザインによっては凹凸が残る可能性があります。きれいな仕上がりのためには、解剖学的な知識を持つ医師との十分な意思疎通を図ることが大切です。

術後に日常生活への影響はあるか

施術後数日から1週間は強い筋肉痛のような痛みが生じるのが一般的です。デスクワークであれば早期の復帰も可能ですが、激しい運動は制限されるため、医師の判断に基づいて適切なタイミングを見極めることが大切です。

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形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。

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私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。

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藤林万里子
形成外科専門医:グラムルールクリニック銀座 院長
グラムルールクリニック院長の藤林万里子と申します。私は日本形成外科学会認定専門医および日本美容外科学会(JSAPS)正会員として、美容医療に携わってまいりました。患者様の理想とする美しさを実現し、自信に満ちた毎日を送っていただくためのサポートを全力で行ってまいります。

【主な資格】
日本形成外科学会 認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
【経歴】
2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
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