乳頭縮小で使う糸の種類とは?溶ける糸と抜糸が必要な糸の違い

乳頭縮小で使う糸の種類とは?溶ける糸と抜糸が必要な糸の違い

乳頭縮小で傷を縫い合わせる糸には、抜糸が必要な非吸収糸と、体内で少しずつ吸収される吸収糸があり、術式やクリニックの方針によって使い分けられています。抜糸のために通院できるか、術後に糸が出てきたらどうすればよいかなど、糸について気になっている方も多いのではないでしょうか。糸の種類を知っておくと、術後の通院や経過をイメージしやすくなります。使用する糸や抜糸の有無は状態によって異なりますので、まずはLINEからご相談ください。

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目次

乳頭縮小で使われる糸の種類

乳頭縮小で使う非吸収糸と吸収糸の特徴や抜糸の違いを比べた表

乳頭縮小で使われる糸は、大きく分けると抜糸が必要な糸と、体内で吸収される糸の2種類です。それぞれの特徴を見ていきましょう。

抜糸が必要な非吸収糸

非吸収糸は、体内で溶けずに残る性質を持つ糸で、主に皮膚の表面を縫い合わせる際に使われます。傷口をしっかり固定しやすく、細い糸を使うことで縫い目を整えやすいとされています。一方で、時間がたっても溶けないため、傷がある程度ふさがった時点で抜糸を行う必要があります。抜糸は術後7〜14日目頃に行うのが一般的な目安で、そのための通院が必要です。抜糸の時期が遅れると糸の跡が残りやすくなることもあるため、指定された日に受診しましょう。仕事や予定の都合で通院が難しい時期がある場合は、事前に医師に相談しておくと安心です。

溶ける糸と呼ばれる吸収糸

吸収糸は、体内で時間をかけて少しずつ分解・吸収される糸で、溶ける糸とも呼ばれます。皮膚の表面の縫合に吸収糸を使う方法では、基本的に抜糸のための通院が不要になる点がメリットです。遠方から通う方や、術後に通院の時間をとりにくい方にとっては負担を減らせる選択肢になります。ただし、糸が吸収されるまでには時間がかかり、皮膚の下に使った吸収糸は3〜4ヶ月程度かけて吸収されていくとされています。体質によっては吸収される過程で赤みが出たり、まれに糸が皮膚の表面に出てきたりすることがあります。メリットと注意点の両方を知ったうえで検討しましょう。

表面の縫合と中縫いの違い

乳頭縮小では、皮膚の表面だけでなく、皮膚の下の組織を縫い合わせる中縫いを行うことがあります。中縫いは、傷にかかる張力を減らして傷口を開きにくくし、形を安定させる役割があり、多くの場合は吸収糸が使われます。そのため、表面の縫合に非吸収糸を使って抜糸をした場合でも、皮膚の下には吸収糸が残っていて、時間をかけて吸収されていくことがあります。表面の糸と中縫いの糸を組み合わせるかどうか、どの糸を使うかは、術式や乳頭の状態、クリニックの方針によって異なります。当院で使用する糸や抜糸の有無については、カウンセリングでご説明します。

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乳頭縮小の抜糸の流れと通院の目安

表面の縫合に非吸収糸を使う場合は、抜糸のための通院が必要です。抜糸の時期や処置の流れの目安を紹介します。

抜糸は術後7〜14日目頃が目安

抜糸を行う場合は、術後7〜14日目頃が一般的な目安です。傷が十分にふさがる前に糸を取ると傷口が開くおそれがあり、反対に長く残しすぎると糸の跡が残りやすくなるため、傷の状態を見ながら時期が決められます。抜糸までの間は、糸が引っかからないよう下着の素材に気をつけたり、患部を強くこすらないようにしたりしましょう。シャワーは翌日〜2日後から可能なことが多いものの、湯船につかるのは抜糸後など医師の許可が出てからが一般的です。抜糸の日程は術後の予定と合わせて、事前に確認しておくと安心です。

抜糸の痛みと処置の時間

抜糸の痛みは、チクチクする程度のことが多く、処置は数分程度で終わるのが一般的です。糸を専用のハサミで切り、ピンセットで引き抜くという流れで行われます。傷の状態によっては糸を抜くときに軽く引っ張られる感覚がありますが、強い痛みが続くことは多くありません。痛みの感じ方には個人差があるため、不安な方は事前に医師へ伝えておくと、声をかけながら進めてもらえることもあります。抜糸のときの痛みについては乳頭縮小の抜糸は痛いのかを解説した記事で詳しく紹介しています。

抜糸後の過ごし方

抜糸が終わると、縫合部のつっぱり感がやわらぎ、日常生活の制限も少しずつ緩やかになっていきます。ただし、抜糸の直後は傷がふさがったばかりで、まだ強い刺激には弱い状態です。患部をこすったり、かさぶたを無理にはがしたりしないよう注意しましょう。かさぶたは1〜3週間程度で自然に取れることが多いです。湯船での入浴や運動の再開時期は、医師の指示に従います。抜糸後の経過や注意点は乳頭縮小の抜糸後の経過と過ごし方もあわせて参考にしてください。

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乳頭縮小の術後に糸が出てきたときの対処法

乳頭縮小の術後に糸が出てきたときの対処の流れ

術後しばらくたってから、傷のあたりから糸のようなものが出てきて驚く方もいます。起こりうる理由と対処の考え方を解説します。

中縫いの吸収糸が出てくることがある

皮膚の下を縫い合わせた吸収糸は、通常は時間をかけて体内に吸収されていきます。しかし、体質や傷の状態によっては、吸収される前に糸が皮膚の表面に押し出されるように出てくることがあります。これは糸の露出と呼ばれ、まれに起こるトラブルのひとつです。糸が出ている部分に小さな赤みや盛り上がりができたり、チクチクとした違和感を覚えたりすることがあります。術後数週間から数ヶ月たってから起こることもあり、出てきた糸は多くの場合、クリニックで切除するなどの処置で対応します。慌てずに受診のタイミングを相談しましょう。

自分で糸を引っ張ったり切ったりしない

糸が出てくると気になって引っ張りたくなるかもしれませんが、自分で引き抜いたり切ったりするのは避けましょう。無理に引っ張ると、皮膚の下の組織や傷口を傷つけたり、そこから細菌が入って感染につながったりするおそれがあります。爪や消毒していないハサミで触るのも同様です。出てきた糸が衣類に引っかかる場合は、清潔なガーゼなどで軽く保護しておくと安心です。そのうえで、施術を受けたクリニックへご相談ください。処置が必要かどうか、どのタイミングで受診すればよいかを判断してもらえます。

急いで受診したい症状

糸が出てきただけでなく、傷のまわりに熱感がある、腫れや痛みが日ごとに強くなる、膿のようなものが出る、発熱があるといった場合は、感染が起こっている可能性があります。また、傷口が開いた、出血が止まりにくいといった症状も早めの対応が必要です。こうした症状を放置すると、傷の治りが遅れたり、傷跡が目立ちやすくなったりすることがあります。症状が出始めた時期や、糸が出ている場所を確認しておくと、受診の際に伝えやすくなります。自己判断で様子を見続けず、施術を受けたクリニックへ速やかにご相談ください。

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糸の種類を踏まえたカウンセリングでの確認と費用

どの糸を使うかは、術後の通院回数や過ごし方にも関わります。カウンセリングで確認しておきたいことと、費用の目安を紹介します。

通院のしやすさや術後の予定も伝える

表面に非吸収糸を使う場合は抜糸の通院が必要になり、吸収糸を使う場合は抜糸の通院が不要になることが多いなど、糸の種類によって術後のスケジュールは変わります。どちらが良いかは一概にはいえず、傷の状態や術式、仕上がりへの考え方によって選ばれます。仕事の休みを取りにくい、遠方から通うなど、通院に関する事情がある場合は、カウンセリングで伝えておきましょう。当院では、カウンセリングで状態を拝見したうえで術式やデザインをご提案し、使用する糸や抜糸の有無、術後の通院についてもご説明します。術後の過ごし方全体については乳頭縮小のアフターケアと術後の過ごし方で解説しています。

糸とあわせて確認しておきたいこと

カウンセリングでは、糸の種類だけでなく、どの部分をどのように切除して縫い合わせるのか、傷跡がどのあたりにできるのかも確認しておくと、術後の経過をイメージしやすくなります。乳頭縮小には、将来の授乳を考えて母乳の通り道である乳管をできるだけ残す方法と、乳管の温存を優先しない方法があり、術式によって縫合の範囲も変わります。将来妊娠や授乳を希望している方は、その点も忘れずに伝えましょう。また、過去に傷跡が赤く盛り上がりやすかった経験がある方や、糸や医療用テープでかぶれたことがある方は、体質に関わる情報として医師に伝えておくと安心です。

乳頭縮小の費用の目安

乳頭縮小は一般的に自由診療となり、費用は全額自己負担です。一般的な相場は両側で約20万〜40万円程度、片側で約10万〜20万円前後とされていますが、クリニックや施術範囲により幅があります。麻酔代や薬代が別にかかる場合もあるため、見積もりの際は総額で確認しておくと安心です。使用する糸の種類によって費用が変わるかどうかも、クリニックによって異なります。当院の費用はカウンセリングで状態を拝見したうえでお伝えしています。お支払いには医療ローンもご利用いただけます。

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乳頭縮小の糸に関するよくある質問

乳頭縮小で使う糸について、よくいただく質問にお答えします。

溶ける糸なら抜糸のための通院はいりませんか?

皮膚の表面の縫合に吸収糸を使う場合は、基本的に抜糸のための通院が不要になります。ただし、術後の経過を確認するための通院が必要になることはあります。通院の予定はクリニックの指示に従いましょう。

溶ける糸はどのくらいで吸収されますか?

糸の種類や使う場所によって異なりますが、皮膚の下に使った吸収糸は3〜4ヶ月程度かけて吸収されていくとされています。吸収の進み方には個人差があります。

抜糸前に糸が取れてしまったらどうすればよいですか?

糸が取れても傷がふさがっていれば経過に大きな影響がないこともありますが、自己判断で様子を見ず、医師に状態を確認してもらいましょう。傷口が開いている、出血が止まりにくいといった場合は、施術を受けたクリニックへ速やかにご相談ください。

糸の跡は残りますか?

抜糸の時期や体質によって、縫い目の跡が残ることがあります。傷跡の赤みや段差がなじむまでには3ヶ月〜1年程度かかるのが一般的で、時間とともに目立ちにくくなっていくことが多いです。経過には個人差があります。

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形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。

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私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。

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多くの医師が嫌がる他院修正に強い

修正症例

誰かが手術した状態を修正するのは、アプローチ方法等が不透明であったり、手術前と比べて新たな問題が複合的に絡み合うなどしている場合が多いため非常に困難です。

豊胸でいえば、アクアフィリング除去などがその最たる例です。注入は素人医師でも手軽にできたものですが、除去はあらゆる組織にこびりついてしまうことで困難になります。

シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸も同じです。最初の手術は簡単でも、その後に修正するのはスキルがないとできません。

私はそれらの修正を求める患者様に向き合い、多くの修正施術を行ってきました。除去からの完全再建、部分的な修正などを行っています。

海外言語でのご相談も大丈夫です

日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア各国など、海を越えて手術を受けに来てくださる患者様が多くいらっしゃいます。

バストの美容医療は極めて繊細で、ミリ単位の「理想の形」や、言葉の奥にある細やかなニュアンスを共有できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。だからこそ、私は間に通訳を挟まず、患者様ご自身の言葉を直接お聞きすることをとても大切にしています。

私自身、英語での診療に対応しておりますので、言葉の壁を気にせず、ご希望のイメージや不安な気持ちもご自身の言葉でそのままお伝えください。

I am deeply grateful to welcome many patients who travel not only from within Japan but from across the globe—including the United States, Europe, and various Asian countries—for their surgeries.
Cosmetic breast surgery is an extremely delicate field. The final result depends heavily on sharing a precise, millimeter-accurate vision of your "ideal shape" and truly understanding the subtle nuances behind your words. That is exactly why I place such high importance on listening to you directly, without relying on an interpreter.
Because I provide consultations fully in English, you do not need to worry about any language barriers. Please feel free to share your vision and any concerns you may have, exactly in your own words.

藤林万里子
形成外科専門医:グラムルールクリニック銀座 院長
グラムルールクリニック院長の藤林万里子と申します。私は日本形成外科学会認定専門医および日本美容外科学会(JSAPS)正会員として、美容医療に携わってまいりました。患者様の理想とする美しさを実現し、自信に満ちた毎日を送っていただくためのサポートを全力で行ってまいります。

【主な資格】
日本形成外科学会 認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
【経歴】
2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
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