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乳頭縮小の傷跡は乳頭の付け根や側面などにでき、時間の経過とともに目立ちにくくなっていくことが多いとされています。ただし傷跡が完全に消えるわけではなく、赤みや段差がなじむまでには3ヶ月〜1年程度かかるなど、経過には個人差があります。手術を受ける前に、どこにどんな傷が残るのか、どのくらいで落ち着くのかを知っておきたいと考える方も多いでしょう。傷跡の残り方は状態によって異なりますので、まずはLINEからご相談ください。
15年以上、胸の再建や豊胸を専門にしてきた
形成外科専門医のDr.藤林に直接相談!
豊胸に関する疑問なんでもお答えします。

乳頭縮小の傷跡の位置は、術式やどの部分を小さくするかによって変わります。代表的な位置と、目立ちにくいとされる理由を確認しましょう。
乳頭の高さを低くする術式では、乳頭の付け根の周りや側面の皮膚を切除し、高さを詰めるように縫い合わせるのが一般的です。そのため、傷跡は乳頭の付け根をぐるりと囲むように、または側面に沿ってできることが多くなります。付け根は乳頭と乳輪の境目にあたり、もともと皮膚にしわや凹凸がある部分のため、傷の線がなじみやすい位置とされています。正面から見たときに傷の線が目に入りにくい点も、付け根に傷を置く理由の一つです。どの位置に傷ができるかは術式によって異なるため、カウンセリングで確認しておきましょう。
乳頭の直径を小さくする術式では、乳頭の一部をくさび形に切除して縫い寄せる方法などがあり、乳頭の先端から側面にかけて縦方向の傷ができることがあります。高さと直径を同時に整える場合は、付け根と側面の両方に傷ができる組み合わせになることもあります。切除範囲が広くなるほど傷の線も長くなりやすいため、どこまで小さくするかは傷跡の残り方もふまえて検討しましょう。直径の縮小では乳管や神経への影響も考える必要があり、術後の感覚の変化については乳頭縮小後の感覚の変化と回復の目安で解説しています。
乳頭は、もともとメラニン色素が多く皮膚の色が濃い部位です。そのため、傷跡が周囲の色に紛れやすく、体のほかの部位の傷と比べて目立ちにくいとされています。また、乳頭や乳輪は血流が豊富で、傷の治りが比較的早い部位であることも、傷跡がなじみやすい理由の一つと考えられています。さらに、乳頭の表面にはもともと細かなしわや凹凸があるため、傷の線がその中に溶け込みやすいという特徴もあります。ただし、目立ちにくいとはいっても、傷跡がまったく残らないわけではない点は理解しておきましょう。

傷跡は手術直後から少しずつ変化しながら落ち着いていきます。時期ごとの状態の目安を知っておくと、経過を冷静に見守れます。
手術直後から術後1〜2週間ほどは、縫合した部分に赤みや腫れがあり、傷跡が最も目立って見える時期です。術後2〜3日程度が腫れや痛みのピークで、その後少しずつ落ち着いていきます。傷の線に沿ってかさぶたができることもありますが、無理に剥がさず自然に取れるのを待ちましょう。かさぶたの経過や扱い方については乳頭縮小後のかさぶたの経過と過ごし方で詳しく解説しています。抜糸を行う場合は術後7〜14日目頃が目安で、糸が取れると傷の見た目もすっきりしてきます。
抜糸が終わり、かさぶたが取れたあとも、傷跡にはしばらく赤みや硬さ、わずかな盛り上がりが残ります。これは傷が内部で修復を続けている時期に見られる変化で、術後1〜3ヶ月頃は傷跡が一時的に赤く硬く感じられることも珍しくありません。この時期に傷跡が目立つからといって、仕上がりが悪いとは限りません。乳頭の形も、完成してなじむまでに3〜6ヶ月程度かかるのが一般的です。傷跡の見た目が気になる場合も、強くこすったりマッサージしたりせず、医師の指示に従って経過を見守りましょう。
傷跡の赤みや段差は、術後3ヶ月〜1年程度をかけて少しずつ薄く平らになり、周囲の皮膚になじんでいくのが一般的な経過です。この段階を傷跡の成熟と呼び、色は白っぽく、または周囲に近い色に変わっていきます。成熟にかかる期間は、体質や年齢、傷の位置、術後の過ごし方などによって個人差があります。傷跡は時間とともに目立ちにくくなっていきますが、完全に消えるわけではないため、うっすらと線が残ることは理解しておきましょう。術後の経過全体については乳頭縮小のダウンタイムの経過もあわせてご覧ください。
乳頭の傷跡は目立ちにくいとされる一方で、体質や術後の過ごし方によっては残りやすくなることもあります。代表的な要因を確認しておきましょう。
乳頭の色素が濃い方の場合、傷跡が成熟する過程で色素が抜け、周囲より白っぽい線として目立つことがあります。乳頭の色が濃いほど、白い傷跡との色の差がはっきりして見えやすくなるため、傷の位置や長さはこの点もふまえて計画されます。白い線状の傷跡は時間の経過で多少なじむこともありますが、色の差が残る可能性もあります。自分の乳頭の色や肌質で傷跡がどのように見えやすいかは、カウンセリングで医師に確認しておくと、術後のイメージとのずれを防ぎやすくなります。
傷の治り方には体質による差があり、もともと傷跡が赤く盛り上がりやすい方は、乳頭縮小の傷跡でも赤みや盛り上がりが長引くことがあります。過去にピアスの穴や手術の傷が盛り上がった経験がある方は、カウンセリングの際に医師へ伝えておきましょう。また、傷跡の盛り上がりや赤みが半年以上続く場合や、かゆみや痛みをともなう場合は、肥厚性瘢痕やケロイドと呼ばれる状態の可能性もあります。こうした傷跡の変化が気になるときは、施術を受けたクリニックへ相談して状態を診てもらいましょう。アトピー性皮膚炎など肌の状態に不安がある方の手術の時期はアトピーがある場合の乳頭縮小で詳しく紹介しています。
術後の傷跡は、繰り返しの摩擦や刺激を受けると、炎症が長引いて色素沈着や盛り上がりの原因になることがあります。乳頭は下着や衣類と常に触れている部位のため、術後しばらくは締め付けの少ない柔らかい下着を選び、こすれを減らす工夫をしましょう。かさぶたを無理に剥がしたり、気になって何度も触ったりすることも、傷跡が目立つ原因になります。また、日焼けサロンなどで胸に紫外線を浴びると、傷跡が色素沈着を起こしやすくなるため、傷が落ち着くまでは避けたほうがよいでしょう。
傷跡の仕上がりには、術後の過ごし方も関わります。日常生活で気をつけたいことと、相談したほうがよい症状をまとめました。
傷跡をきれいに仕上げるためには、術後の過ごし方を医師の指示どおりに守ることが基本です。シャワーは翌日から2日後頃から可能なことが多い一方、湯船につかるのは抜糸後など医師の許可が出てからが一般的です。胸に負荷がかかる筋トレや激しい運動は、傷が開いたり腫れが長引いたりする原因になるため、3週間〜1ヶ月程度は控えるのが目安です。テープや軟膏などを使う場合も、指示された方法と期間を守りましょう。当院では、術後の過ごし方を丁寧にご説明・ご指導しておりますので、不安な点はその都度確認しながら過ごしていただけます。
傷跡の赤みや硬さは経過の一つですが、次のような症状がある場合は、感染などのトラブルが起きている可能性があります。術後早い時期は特に、傷の見た目だけでなく体調の変化にも気を配りましょう。
このような症状がある場合は、施術を受けたクリニックへ速やかにご相談ください。
傷跡の段差や形の不自然さが気になる場合でも、術後早い時期は組織が落ち着いておらず、正確な判断が難しい状態です。修正を検討するのは形が落ち着く術後3〜6ヶ月以降が一般的な目安で、再手術を行う場合は組織が落ち着く術後半年程度を目安に考えます。それまでは焦らずに経過を見守ることが、結果的に適切な判断につながります。傷跡が明らかに目立つ、形が不自然になったなど、仕上がりに問題を感じて修正を希望する場合や、別の医師の意見を聞きたい場合は、当院へご相談ください。修正が可能かどうかは、まず状態を拝見したうえで判断します。
乳頭縮小の傷跡について、よく寄せられる質問にお答えします。
傷跡は3ヶ月〜1年程度をかけて目立ちにくくなっていきますが、完全に消えるわけではありません。乳頭は色素が濃くしわもあるため傷がなじみやすいとされる一方、うっすらと線が残ることがあります。
付け根や側面の傷は乳頭のしわや色に紛れやすく、落ち着いた時期には目立ちにくいことが多いとされています。ただし術後早い時期は赤みが目立ちやすく、見え方には個人差があります。
術後1〜3ヶ月頃は、傷跡が一時的に赤く硬くなることがあります。半年以上続く場合や、かゆみや痛みをともなう場合は、施術を受けたクリニックへご相談ください。
摩擦や紫外線を避け、医師から指示された過ごし方を守ることが基本です。傷跡がなじむまでの期間には個人差があるため、焦らず経過を見守りましょう。
医師紹介
形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。


私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。
第46回日本美容外科学会総会
Breast Augmentation Summit
KIREI(医師向けプラットフォーム)手術配信

誰かが手術した状態を修正するのは、アプローチ方法等が不透明であったり、手術前と比べて新たな問題が複合的に絡み合うなどしている場合が多いため非常に困難です。
豊胸でいえば、アクアフィリング除去などがその最たる例です。注入は素人医師でも手軽にできたものですが、除去はあらゆる組織にこびりついてしまうことで困難になります。
シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸も同じです。最初の手術は簡単でも、その後に修正するのはスキルがないとできません。
私はそれらの修正を求める患者様に向き合い、多くの修正施術を行ってきました。除去からの完全再建、部分的な修正などを行っています。
日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア各国など、海を越えて手術を受けに来てくださる患者様が多くいらっしゃいます。
バストの美容医療は極めて繊細で、ミリ単位の「理想の形」や、言葉の奥にある細やかなニュアンスを共有できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。だからこそ、私は間に通訳を挟まず、患者様ご自身の言葉を直接お聞きすることをとても大切にしています。
私自身、英語での診療に対応しておりますので、言葉の壁を気にせず、ご希望のイメージや不安な気持ちもご自身の言葉でそのままお伝えください。
I am deeply grateful to welcome many patients who travel not only from within Japan but from across the globe—including the United States, Europe, and various Asian countries—for their surgeries.
Cosmetic breast surgery is an extremely delicate field. The final result depends heavily on sharing a precise, millimeter-accurate vision of your "ideal shape" and truly understanding the subtle nuances behind your words. That is exactly why I place such high importance on listening to you directly, without relying on an interpreter.
Because I provide consultations fully in English, you do not need to worry about any language barriers. Please feel free to share your vision and any concerns you may have, exactly in your own words.