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脂肪豊胸(コンデンスリッチ)

シリコンバッグ豊胸

ハイブリッド豊胸


海外で挿入したシリコンバッグの除去は日本の美容外科でも安全に対応でき同時に脂肪注入によるバストの修正も可能です。過去に海外のクリニックで豊胸手術を受けたものの年数の経過や違和感などで抜去を検討している方は少なくありません。帰国後にどこでトラブルの相談や治療を受ければよいのか不安に感じる方も多いですが日本の多くの医療機関で抜去手術は受けられます。本記事では施術にかかる具体的な費用相場や術後のダウンタイムそしてバストのボリュームを極端に減らさないための脂肪注入を併用する治療法について詳しくお伝えします。
15年以上、胸の再建や豊胸を専門にしてきた
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過去に海外に渡航して豊胸手術を受けた方の中には、時間の経過とともにバストの硬さが気になり始めたり、ライフスタイルの変化によって元のバストに戻したいと考えたりする方が多くいらっしゃいます。言葉の壁や渡航費用の問題から再び現地のクリニックを受診することは現実的ではないケースが大半ですが、日本の美容外科クリニックで問題なく抜去手術を行うことができます。
海外で挿入したシリコンバッグであっても、日本のクリニックで除去するにあたり特別な障害はありません。日本の多くの美容外科では、手術前に超音波エコー検査やMRI検査を行い、現在のシリコンバッグの正確な位置や破損の有無、周囲の組織の状態を事前に把握する体制が整っています。
事前の画像診断により、過去の手術のカルテが手元になくても安全に手術計画を立てることが可能です。また、万が一バッグが体内で破損して中身が漏れ出ている状態であっても、周囲の組織を丁寧に洗浄しながら摘出する技術を持つ医師が日本には多く存在します。術後の定期健診や、万が一のトラブル時のアフターケアにもすぐ通院できる距離にあることは、国内で治療を受ける最大のメリットと言えます。
日本の医療制度において、美容を目的として挿入したシリコンバッグの除去手術は、原則として全額自己負担の自由診療となります。たとえ体内でシリコンバッグが破損していたり、カプセル拘縮と呼ばれる被膜の硬化によって痛みが生じていたりする場合でも、元々の挿入目的が美容整形である限り、健康保険を適用して抜去することはできません。
乳がんの再建手術などで保険適用のもと挿入されたバッグのトラブルとは扱いが異なる点に注意が必要です。そのため、治療を受けるクリニックによって手術費用や麻酔代などの料金設定が大きく異なります。事前に複数のクリニックでカウンセリングを受け、見積もりを比較検討することが重要になります。
シリコンバッグの除去を検討する際、多くの患者が最も強く懸念するのが、抜去後のバストの見た目の変化です。単にバッグを取り出すだけでは、長年バッグによって引き伸ばされていた皮膚や組織が余り、極端にバストがしぼんだり垂れ下がったりするリスクがあります。こうした事態を防ぐため、抜去と同時に自身の脂肪を注入する修正治療が一般的に行われています。
長期間にわたり体内にシリコンバッグが入っていた場合、バストの皮膚だけでなく、内部の乳腺組織や脂肪組織がバッグの圧迫によって萎縮していることが多くあります。そのため、バッグを取り除くと、本来の自分のバストサイズよりもさらに小さく見えたり、デコルテ部分が削げたように窪んでしまったりすることがあります。
これを回避する最も効果的な対策が、バッグを抜去して空いたスペースに、自分自身のお腹や太ももから採取した脂肪を注入する手術です。自己組織であるためアレルギー反応の心配がなく、手触りも非常に自然で温かみのあるバストを再建することができます。シリコンバッグほどの極端なボリュームアップは難しいものの、自然な膨らみと美しいふくらみを維持できるため、除去後の喪失感を大きく和らげることができます。
抜去と脂肪注入を同日に行う場合の手術は、複数のステップを組み合わせて行われます。身体への負担を最小限に抑えつつ、脂肪の定着率を高めるための高度な技術が求められます。
手術前には、現在のバストの状態をエコー検査で詳細に確認します。バッグの種類、挿入されている層、カプセル被膜の厚さなどを診断します。同時に、脂肪を採取する部位の脂肪量も確認し、どの程度のボリュームをバストに補えるかのシミュレーションを行います。
手術当日は、まず静脈麻酔や全身麻酔を施したのち、太ももや腹部などから脂肪を吸引します。採取した脂肪はそのまま注入するのではなく、遠心分離機などを用いて血液や麻酔液、老化して脆くなった脂肪細胞などの不純物を丁寧に取り除きます。この精製工程を経ることで、健康で定着しやすい良質な脂肪だけを抽出することができ、術後のしこりや石灰化のリスクを大幅に減らすことができます。
良質な脂肪の準備が整った後、過去の手術の傷跡などを利用してシリコンバッグを抜去します。バッグを取り出した直後は、内部に大きな空間ができています。この空間や大胸筋内、皮下組織など、複数の層に分散させながら、少量の脂肪を細かく注入していきます。一箇所に大量の脂肪をまとめて注入してしまうと、中心部まで血液が行き渡らずに脂肪が壊死してしまうため、層状に丁寧に注入する技術が非常に重要です。
手術を検討する上で、費用とダウンタイムは非常に重要な要素です。どのような治療を選択するかによって、必要な予算も術後のお休み期間も大きく変わってきます。
シリコンバッグの抜去のみを行う場合、費用相場はおよそ40万円前後となります。ただし、バッグが体内で破裂して周囲の組織に癒着している場合や、分厚く硬くなったカプセル被膜を同時に切除しなければならない難治性のケースでは、追加の技術料が発生し、50万円から80万円程度になることもあります。
一方、抜去と同日に脂肪注入を併用する場合、費用は跳ね上がります。脂肪吸引の費用、脂肪の精製にかかる費用、そしてバストへの注入技術料が合算されるため、総額で100万円から150万円以上になることが一般的です。決して安い金額ではありませんが、後日改めて脂肪注入のみの手術を受ける場合に比べて、麻酔代が1回分で済むことや、ダウンタイムを一度に終えられるというメリットがあります。
手術内容が抜去のみか、脂肪注入を伴うかによって、身体への負担は異なります。それぞれの部位で生じる症状を理解し、適切な安静期間を確保することが大切です。
抜去のみの場合、バスト周辺の痛みや腫れのピークは術後3日から1週間程度です。筋肉の奥にバッグが入っていた場合、腕を高く上げたり力を入れたりする際に、強い筋肉痛のような痛みを感じることがあります。
脂肪注入を併用した場合、バストの痛みに加えて、脂肪を吸引した部位の痛みが伴います。特に太ももから吸引した場合は、術後数日間は歩行時や便座に座る際に強い打ち身のような痛みを感じます。痛みのピークは術後3日程度で、その後1週間から2週間かけて徐々に和らいでいきます。
バスト周りや脂肪吸引部には内出血が現れます。重力によって血液が下へと下がるため、バストの内出血はお腹側へ、太ももの内出血は膝側へと移動しながら、黄色っぽく変色して消えていきます。完全に肌の色が元に戻るまでは2週間から3週間程度かかります。
傷跡については、抜去時は多くの場合、脇の下や乳房の下のシワなど、過去の手術痕を利用するため新たな大きな傷は増えません。脂肪吸引部は数ミリ程度の小さな切開創で済むため、半年から1年程度でほとんど目立たなくなります。
シリコンバッグの除去手術は、ただ取り出せば終わりという単純なものではありません。安全に美しい仕上がりを目指すためには、体内の見えない部分で起きている変化に適切に対処する必要があります。
シリコンバッグが長期間体内にあると、異物を隔離しようとする身体の防御反応により、バッグの周囲にコラーゲンの被膜が形成されます。これが分厚く硬く縮んでしまう現象がカプセル拘縮です。抜去手術の際、この被膜をどこまで処置するかが非常に重要になります。
被膜が薄く柔らかい場合は体内に残しておいても問題ありませんが、分厚く硬化している場合、バッグだけを抜去して被膜を残すと、内部に体液が溜まったり、いつまでもバストが硬いままになったりするリスクがあります。良心的なクリニックでは、術前のエコー検査で被膜の状態を正確に診断し、必要に応じて被膜ごと摘出する高度な手術を提案してくれます。
極端に安い料金を提示しているクリニックには注意が必要です。抜去手術の基本料金が安く設定されていても、局所麻酔しか含まれておらず、安全に無痛で手術を行うための静脈麻酔や全身麻酔が別料金として高額に設定されているケースがあります。
また、脂肪注入を併用する場合、採取した脂肪の不純物を取り除く精製工程を省き、安価に手術を行っている場合もあります。不純物を含んだままの脂肪を大量に注入すると、後になって巨大なしこりや石灰化が生じる原因となります。再手術が必要になれば結果的に高額な費用と身体的負担がかかるため、治療内容の質をしっかりと見極めることが大切です。
過去に海外で手術を受けた方が、実際に日本国内で抜去や修正手術を検討する際に直面しやすい、現実的で切実な疑問について回答します。
はい、手元にカルテや当時の手術記録が一切なくても手術を受けることは可能です。日本のクリニックでは、最新の超音波エコー検査やMRI検査を用いて、挿入されているバッグの層、現在の劣化状態、被膜の厚みなどを詳細に診断します。医師は過去の紙の記録よりも、検査機器で得られた現在の体内のリアルタイムな状態を重視して手術計画を立てるため、資料がないことを理由に手術を断られることは通常ありません。
適切に手術を行えば、定着率に大きな悪影響を及ぼすことはありません。むしろ、シリコンバッグを抜去してできたスペースは、脂肪を注入するための良好な受け皿として機能する側面もあります。ただし、過去の炎症などで被膜が非常に硬く分厚くなっている場合は、その周囲の血流が乏しくなっており、脂肪が栄養を受け取れずに定着しにくくなることがあります。そのため、術前の検査で組織の状態を正確に見極め、血流の豊富な層へミリ単位で分散させて脂肪を注入する医師の技術力が結果を大きく左右します。
妊娠中や授乳中の手術は、麻酔薬や術後の抗生剤が胎児や乳児へ影響を与える可能性があるため、行うことができません。もし将来的に妊娠や出産を希望しており、現在のシリコンバッグに違和感や不安を感じているのであれば、妊娠を計画する前の段階で抜去や脂肪注入による修正を済ませておくことを強く推奨します。妊娠中はホルモンの影響で乳腺が急激に発達してバストが張るため、劣化したシリコンバッグが圧迫されて痛みや違和感が強くなるリスクがあるためです。
医師紹介
形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。


私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。
第46回日本美容外科学会総会
Breast Augmentation Summit
KIREI(医師向けプラットフォーム)手術配信

誰かが手術した状態を修正するのは、アプローチ方法等が不透明であったり、手術前と比べて新たな問題が複合的に絡み合うなどしている場合が多いため非常に困難です。
豊胸でいえば、アクアフィリング除去などがその最たる例です。注入は素人医師でも手軽にできたものですが、除去はあらゆる組織にこびりついてしまうことで困難になります。
シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸も同じです。最初の手術は簡単でも、その後に修正するのはスキルがないとできません。
私はそれらの修正を求める患者様に向き合い、多くの修正施術を行ってきました。除去からの完全再建、部分的な修正などを行っています。
日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア各国など、海を越えて手術を受けに来てくださる患者様が多くいらっしゃいます。
バストの美容医療は極めて繊細で、ミリ単位の「理想の形」や、言葉の奥にある細やかなニュアンスを共有できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。だからこそ、私は間に通訳を挟まず、患者様ご自身の言葉を直接お聞きすることをとても大切にしています。
私自身、英語での診療に対応しておりますので、言葉の壁を気にせず、ご希望のイメージや不安な気持ちもご自身の言葉でそのままお伝えください。
I am deeply grateful to welcome many patients who travel not only from within Japan but from across the globe—including the United States, Europe, and various Asian countries—for their surgeries.
Cosmetic breast surgery is an extremely delicate field. The final result depends heavily on sharing a precise, millimeter-accurate vision of your "ideal shape" and truly understanding the subtle nuances behind your words. That is exactly why I place such high importance on listening to you directly, without relying on an interpreter.
Because I provide consultations fully in English, you do not need to worry about any language barriers. Please feel free to share your vision and any concerns you may have, exactly in your own words.