乳頭縮小と豊胸は同時にできる?知っておきたいリスクや費用を解説

乳頭縮小と豊胸手術は同時に行うことが可能であり、一度の麻酔とダウンタイムで理想のバストを手に入れられます。バスト全体のボリュームアップと、気になる乳首の大きさを整える施術を一度に済ませたいと考える方は少なくありません。この記事では、同時施術の可否や組み合わせる豊胸術ごとの特徴、気になる費用やリスク、術後の経過について分かりやすく解説します。乳頭縮小 豊胸 同時で悩む方は一度ご相談ください。

目次

乳頭縮小と豊胸手術の同時施術は可能なのか

同時に手術を受けるメリット

乳頭縮小手術と豊胸手術は、同じ日に同時に行うことが可能です。この二つの施術を同時に受ける最大のメリットは、体への負担やスケジュール面での負担を大幅に軽減できる点にあります。通常、別々に手術を受ける場合は、麻酔の回数も2回になり、それぞれの施術のあとにダウンタイムと呼ばれる回復期間を過ごさなければなりません。仕事や家事を休み、痛みに耐える期間が2回発生するのは、精神的にも肉体的にも大きな負担となります。

しかし、同時施術であれば、麻酔は1回で済み、手術後のダウンタイムも1回にまとめることができます。また、バスト全体の大きさと乳頭の大きさのバランスを、一度の手術でトータルにデザインできるため、より自然で美しい仕上がりを目指しやすいというメリットもあります。バストが大きくなることで、それまで気になっていた乳頭のサイズがどのように見えるかを計算しながら、ミリ単位で調整することが可能です。

同時施術ができないケースや注意点

多くの方にメリットがある同時施術ですが、誰でも受けられるわけではありません。例えば、全身の健康状態に不安がある場合や、重度の持病をお持ちの場合は、手術時間が長くなることによる体への負担を考慮し、医師から別々での施術を提案されることがあります。また、極端にバストの皮膚が伸びていない状態で、非常に大きなシリコンバッグを挿入するようなケースでは、皮膚や乳頭にかかる張力が強くなりすぎるため、同時に乳頭を縮小することが難しくなる場合もあります。

さらに、授乳の予定がある方も慎重な判断が必要です。乳頭縮小の術式によっては、乳管を傷つけずに残す方法もありますが、同時施術による血流への影響を最小限に抑えるために、手術の範囲を制限しなければならないこともあります。ご自身の体の状態や将来のライフプランをしっかりと医師に伝え、安全に手術が受けられるかどうかを見極めることが大切です。

同時施術は1回の手術でバスト全体のバランスを美しく整えられる効率的な方法です。ただし、体質や将来の妊娠・授乳の希望によって最適な治療計画は異なるため、事前の丁寧なカウンセリングが欠かせません。

豊胸手術の種類と乳頭縮小を組み合わせる際の特徴

シリコンバッグ豊胸と乳頭縮小の組み合わせ

シリコンバッグ豊胸は、脇の下やアンダーバストの皮膚を切開し、人工のシリコンバッグを挿入してバストを大幅にボリュームアップさせる方法です。この方法と乳頭縮小を同時に行う場合、バスト全体の皮膚がバッグによって内側から強く引っ張られることになります。そのため、乳頭の皮膚にかかるテンション(張力)が強くなり、傷跡が広がりやすくなったり、血流が悪くなったりするリスクが少なからず存在します。

このようなリスクを防ぐため、経験豊富な医師はバッグのサイズを慎重に選定し、乳頭への負担が最小限に抑えられるような術式を選択します。仕上がりの華やかさは非常に魅力的ですが、安全性を最優先に考えたデザインが求められる組み合わせと言えます。

脂肪注入豊胸と乳頭縮小の組み合わせ

脂肪注入豊胸は、ご自身の太ももやお腹などから余分な脂肪を採取し、特殊な処理を施したあとにバストへ注入してボリュームを出す施術です。異物を入れないため、自然な柔らかさと見た目に仕上がるのが特徴です。この脂肪注入豊胸と乳頭縮小の同時施術は、非常に相性が良いとされています。

脂肪注入では皮膚が無理に引き伸ばされる感覚がシリコンバッグに比べて少なく、乳頭周辺の血流も維持されやすいため、傷の治りや定着に良い影響を与えます。自分の組織を使ったナチュラルなバストアップを狙いつつ、乳首の大きさや高さをすっきりと整えたい方にとてもおすすめの組み合わせです。

ヒアルロン酸豊胸と乳頭縮小の組み合わせ

ヒアルロン酸豊胸は、専用のヒアルロン酸製剤をバストに注入して形を整える、切らない豊胸術として人気があります。手軽に受けられる一方で、ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されていくため、効果は一時的です。この手軽なヒアルロン酸豊胸と、半永久的な効果がある乳頭縮小を同時に行うケースもあります。

この組み合わせのメリットは、メスを入れる範囲が乳頭のみに留まるため、体へのダメージが比較的軽くて済む点です。ただし、ヒアルロン酸を注入したバストの張りが落ち着いたあとに、乳頭とのバランスがどのように変化するかを予測して手術を行う必要があります。将来的にヒアルロン酸を追加する予定があるかどうかも含めて、医師と長期的な視点で相談しておきましょう。

選ぶ豊胸術によって、乳頭への圧力や血流への影響は大きく変わります。安全性を保ちながら最も理想的な形に近づけるよう、それぞれの施術の特徴を理解した上で組み合わせを決めましょう。

同時施術にかかる費用相場とダウンタイム

同時施術の費用相場

乳頭縮小と豊胸を同時に行う場合の費用は、選択する豊胸手術の種類によって大きく変動します。一般的に、乳頭縮小手術単体の費用相場は両胸で約20万円から40万円程度です。これに各豊胸手術の費用が加算されます。例えば、ヒアルロン酸豊胸を組み合わせる場合は総額で50万円から80万円程度、脂肪注入やシリコンバッグ豊胸の場合は総額で80万円から150万円程度が目安となります。

一見すると高額に感じられますが、別々に手術を行う場合と比べて、麻酔代や術前検査代、薬代などが1回分にまとまるため、トータルでの支払額を数万円から十数万円ほど抑えられるケースがほとんどです。また、多くのクリニックでは同時施術によるセット割引を適用しているため、費用面でのメリットは大きいと言えます。

ダウンタイムの経過と過ごし方

手術後のダウンタイムは、バスト全体の痛みや腫れ、内出血が中心となります。特に脂肪注入やシリコンバッグを用いた場合のダウンタイムは、術後3日間から1週間程度が痛みのピークです。筋肉痛のような強い痛みを感じることが多いですが、処方される痛み止めを内服することで十分にコントロール可能です。

乳頭部分の傷口は、術後1週間から10日前後で抜糸を行います。抜糸が済むまでは、患部を清潔に保ち、激しい運動や湯船に浸かる入浴は避けなければなりません。また、バストを強く圧迫したり揺らしたりしないよう、クリニックで処方または推奨される専用のサポーターや補正ブラジャーを着用して過ごします。仕事への復帰は、デスクワークであれば術後3日から4日程度で可能になることが一般的です。

術後の痛みとアフターケア

痛みの感じ方には個人差がありますが、同時施術であっても痛みが何倍にも膨れ上がるわけではありません。バストの痛みが主であり、乳頭の痛みはチクチクとする程度で、数日でおさまることがほとんどです。術後のケアとして重要なのは、傷跡をきれいに治すための保湿と保護です。

医師の指示に従い、処方された軟膏を塗ったり、保護用ガーゼを当てたりするケアを丁寧に行いましょう。また、術後しばらくは患部の血行を良くしすぎると腫れや内出血が長引く原因になるため、アルコールの摂取やサウナなどは避ける必要があります。万が一、急激な腫れや強い熱感、我慢できないほどの痛みが生じた場合は、すぐに執刀医に連絡できる体制を確認しておくことも大切です。

同時施術は初期費用こそまとまって必要ですが、麻酔代などの二重支払いを防げるため経済的です。術後は安静第一に過ごし、丁寧なアフターケアで傷跡をきれいに仕上げましょう。

同時に施術を行う際のリスクと後悔しないための対策

血流悪化による組織への影響

乳頭縮小と豊胸を同時に行う上で、最も注意しなければならない医療リスクの一つが血流不全です。乳頭を小さくするためには、皮膚を一部切除して縫い合わせる必要がありますが、これにより乳頭周辺の細い血管が一部遮断されます。さらに、豊胸手術によってバストの内側から圧力が加わることで、血流がさらに悪化しやすくなります。

血流が極端に悪くなると、乳頭の一部が壊死してしまったり、傷の治りが著しく遅れて目立つ傷跡が残ってしまったりするリスクが生じます。このリスクを避けるためには、乳頭の縮小幅を一度に欲張りすぎないことや、バストの引き伸ばしが緩やかな豊胸術を選択するなどの適切な判断が求められます。

感染症や傷跡のリスク

どのような外科手術にも共通するリスクとして、傷口からの細菌感染があります。特に同時施術の場合、手術時間が長くなることや、体に加わるダメージの範囲が広がるため、免疫力が一時的に低下して感染リスクが高まる可能性があります。術後に赤みや熱感が引かない、膿が出てくるといった症状が現れた場合は、速やかに抗生物質の投与などの処置が必要です。

また、乳頭周辺の傷跡がケロイドのように赤く盛り上がってしまったり、逆に白く抜けて目立ってしまったりするリスクもあります。これらは体質による部分もありますが、医師の縫合技術や、術後のテーピング固定などのケアによって最小限に抑えることができます。

理想の仕上がりにするためのクリニック選び

同時施術で後悔しないため、そしてリスクを最小限に抑えるためには、クリニックや医師の選び方が何よりも重要です。豊胸手術だけ、あるいは乳頭縮小だけが得意な医師ではなく、双方の施術において豊富な執刀経験と高い美的センスを兼ね備えた医師を選ぶようにしましょう。

カウンセリングの際には、メリットだけでなくリスクやデメリットについても明確に説明してくれるか、過去の症例写真を見せてもらえるかを確認してください。また、万が一トラブルが起きた際の手直しや保証制度が整っているかなど、アフターフォローの体制もしっかりと見極めることが、安心して手術に臨むための鍵となります。

技術力の高い医師は、個人の皮膚の伸びやすさや血管の走行を見極めて手術を行います。カウンセリングで納得いくまでシミュレーションを重ねてくれるクリニックを選んでくださいね。

乳頭縮小と豊胸の同時施術に関するよくある質問

同時に手術をすると痛みは2倍になりますか

同時に二つの手術を行うからといって、痛みが2倍に感じるわけではありません。痛みの性質が異なることや、バスト全体の痛みが強く意識されやすいため、乳頭縮小に伴う痛みはそれほど強く自覚されないケースがほとんどです。基本的には、豊胸手術のみを行った際の発熱を伴うような筋肉痛のような痛みがメインとなります。これらも処方される痛み止めによってコントロールできる範囲ですので、過度に恐れる必要はありません。

授乳への影響はありますか

乳頭縮小の術式によって異なります。乳頭のサイズを小さくする際に、乳管を傷つけずに温存する術式(乳管温存法)を選択すれば、将来的に授乳を行うことは十分に可能です。一方で、より大幅にサイズを小さくするために乳管を切除する術式を選択した場合は、授乳ができなくなる可能性が高くなります。将来的に妊娠や出産の予定がある場合は、必ず事前に医師にその旨を伝え、乳管を傷つけない術式での同時施術を相談してください。

片方ずつ時期をずらして手術するのとどちらが良いですか

ライフスタイルやご予算、体への負担の捉え方によって最適な選択は異なります。一度の休みで全てのダウンタイムを終わらせたい方や、トータルの費用をできるだけ抑えたい方には同時施術が強く推奨されます。一方で、まずはバストの大きさを確定させて、そのサイズ感に合わせた乳頭をじっくりと見極めてから別々にアプローチしたいという慎重派の方は、時期をずらして別々に受けるのも一つの選択肢です。それぞれの方法にメリット・デメリットがあるため、ライフプランに合わせて選択しましょう。

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形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。

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私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。

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多くの医師が嫌がる他院修正に強い

修正症例

誰かが手術した状態を修正するのは、アプローチ方法等が不透明であったり、手術前と比べて新たな問題が複合的に絡み合うなどしている場合が多いため非常に困難です。

豊胸でいえば、アクアフィリング除去などがその最たる例です。注入は素人医師でも手軽にできたものですが、除去はあらゆる組織にこびりついてしまうことで困難になります。

シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸も同じです。最初の手術は簡単でも、その後に修正するのはスキルがないとできません。

私はそれらの修正を求める患者様に向き合い、多くの修正施術を行ってきました。除去からの完全再建、部分的な修正などを行っています。

海外言語でのご相談も大丈夫です

日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア各国など、海を越えて手術を受けに来てくださる患者様が多くいらっしゃいます。

バストの美容医療は極めて繊細で、ミリ単位の「理想の形」や、言葉の奥にある細やかなニュアンスを共有できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。だからこそ、私は間に通訳を挟まず、患者様ご自身の言葉を直接お聞きすることをとても大切にしています。

私自身、英語での診療に対応しておりますので、言葉の壁を気にせず、ご希望のイメージや不安な気持ちもご自身の言葉でそのままお伝えください。

I am deeply grateful to welcome many patients who travel not only from within Japan but from across the globe—including the United States, Europe, and various Asian countries—for their surgeries.
Cosmetic breast surgery is an extremely delicate field. The final result depends heavily on sharing a precise, millimeter-accurate vision of your "ideal shape" and truly understanding the subtle nuances behind your words. That is exactly why I place such high importance on listening to you directly, without relying on an interpreter.
Because I provide consultations fully in English, you do not need to worry about any language barriers. Please feel free to share your vision and any concerns you may have, exactly in your own words.

藤林万里子
形成外科専門医:グラムルールクリニック銀座 院長
グラムルールクリニック院長の藤林万里子と申します。私は日本形成外科学会認定専門医および日本美容外科学会(JSAPS)正会員として、美容医療に携わってまいりました。患者様の理想とする美しさを実現し、自信に満ちた毎日を送っていただくためのサポートを全力で行ってまいります。

【主な資格】
日本形成外科学会 認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
【経歴】
2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
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