切開フェイスリフトの術式選びで知るべき効果と違い

切開フェイスリフトの術式選びで知るべき効果と違い

切開フェイスリフトの術式には、皮膚のみを切除する方法から深層組織を引き上げる方法まであり、アプローチする層によって効果や持続期間が変わります。一方で、どの手法を選ぶかによってダウンタイムの長さや生じるリスクも異なります。ご自身のたるみの進行度や許容できるダウンタイムによって適した選択肢は変わるため、まずはLINEからご相談ください。

15年以上、美容整形に携わってきた形成外科専門医の藤林院長が対応します。解剖学的視点で見極め、たるみの根本原因にアプローチし、自然で若々しいフェイスラインをデザインします。
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目次

術式別の特徴と違いの比較

皮膚切除法・SMAS法・ディーププレーン法の処理する層と負担の比較表

切開フェイスリフトの代表的な術式は、皮膚切除法、SMAS法、ディーププレーン法の3つです。それぞれの特徴を整理すると以下のようになります。

皮膚切除法皮膚のみを切除して引き上げる方法。深層を剥離しないため侵襲が比較的小さい
SMAS法表情筋を包むSMAS層を引き上げ・縫縮し、必要に応じてリガメントも処理する方法
ディーププレーン法SMASの下の層まで剥離し、リガメントを処理して組織をまとめて引き上げる方法

術式ごとの手順の違い

皮膚切除法では、余分な皮膚を切り取って縫合するシンプルな手順がとられます。SMAS法では、これに筋膜を引き上げて縫い縮める工程が加わります。ディーププレーン法では、さらに深い層の剥離と再固定が必要になるため、手術時間が長くなり、身体への負担も大きくなる傾向があります。

手術全体の流れや剥離範囲の決め方は切開フェイスリフトのやり方と組織の剥離範囲を決める基準で詳しく解説しています。

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切開フェイスリフトの術式ごとのメリット

SMAS層やリガメント処理で持続期間を延長

SMAS層とは、皮下組織の下にある表情筋を包む筋膜のことで、顔全体の土台を支える役割を持っています。この層や靭帯であるリガメントを適切に引き上げる術式では、10年前後の長い持続期間が期待できるとされています(目安であり、個人差があります)。長期間にわたってフェイスラインを整えた状態を保ちたい方にとって大きなメリットです。

皮膚のみを切る方法で負担を抑えて引き上げる

皮膚のみを切除する術式は、深層組織を剥離しないため組織への侵襲を抑えられるという利点があります。大掛かりな手術を避けたい方や、初めて切開を伴う施術を検討している方の選択肢になります。

深層組織の剥離で輪郭のたるみを根本改善

ディーププレーン法のように深い層から引き上げる手法では、皮膚だけを引っ張る方法に比べて表面的な引っ張り感が出にくいとされています。組織を本来の位置に戻すことで、不自然な引きつれを避けながら若々しい印象を目指せます。フェイスラインの崩れを根本から整えたい場合に検討される術式です。

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切開フェイスリフトの術式ごとのデメリット

剥離範囲の拡大による身体負担と傷跡

深層組織まで剥離する術式では、組織への侵襲が大きくなるため身体にかかる負担も増えます。切開範囲が耳の周りから頭皮にかけて広くなることも多く、傷跡が落ち着くまでに一定の時間がかかります。耳元を見せる髪型にする際などに傷跡が気になる場合があります。

費用が高額になりやすい

高度な技術や解剖学的知識を要する術式ほど、皮膚切除のみの手術と比べて費用が高くなる傾向があります。自由診療のため医療機関ごとに料金設定が異なり、剥離範囲によっても数十万円からそれ以上まで幅があります。

想定外の負担を避けるため、カウンセリングで費用の内訳を確認しておきましょう。当院のHPには最低価格を掲載しており、実際の費用はカウンセリングで状態を確認したうえでご案内します。

皮膚のみの切除では深い層のたるみに限界

皮膚のみを引き上げる手法では、表面にハリが出ても内部の構造的なたるみは改善されないことがあります。そのため再びたるみが表面化しやすく、期待していたほどの持続期間が得られない場合がある点がデメリットです。

熟練した技術が必要で医師による差が大きい

SMAS層やリガメントを扱う手術は高度な技術を要するため、執刀する医師の経験によって結果が左右されやすくなります。事前に情報収集を行い、説明に納得したうえで計画を進めることが重要です。

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切開フェイスリフトの術式によるダウンタイムの違い

腫れや内出血は約1週間から2週間程度続く

切開を伴う手術では、組織を剥離する範囲に応じて腫れや内出血が現れます。期間には個人差がありますが、約1週間から2週間程度が目安です。マスクの着用やスケジュール調整を行いながら回復を待ちましょう。

深部を剥離する術式は回復までに時間を要する場合がある

SMAS層やディーププレーンまでアプローチする術式では、内部の組織の修復にも時間がかかります。日常生活へ完全に復帰するまで、少し長めの期間を見込んでおくことが望ましいです。

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切開フェイスリフトの術式に伴うリスクと副作用

出血・内出血や血腫が生じる可能性

手術中や術後に、血管の損傷によって出血や皮下の血腫が生じるリスクがあります。適切な止血や圧迫固定を行いますが、場合によっては追加の処置が必要になることもあります。

神経障害や感覚麻痺が生じる可能性

表情筋を動かす神経の近くを操作するため、術後に感覚の鈍さや麻痺が生じる可能性があります。多くは時間とともに回復しますが、まれに長く残る場合もあるため、事前に医師から十分な説明を受けておきましょう。

傷跡の赤みや肥厚性瘢痕が残るリスク

耳の周辺や髪の生え際に沿って切開するため、傷跡に赤みや硬さが生じることがあります。時間の経過とともに白く目立たなくなっていくことが一般的ですが、体質によっては肥厚性瘢痕として残る場合もあります。

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切開フェイスリフトの術式選びにおける重要なポイント

たるみの進行度や改善したい部位の状態を見極める

たるみの程度や、気になっている原因が表面の皮膚にあるのか深層組織にあるのかを把握することが重要です。状態によって適したアプローチは異なるため、画一的な判断ではなく個別の状態に合わせた選択が求められます。たるみの程度と術式の関係はたるみの程度に合わせた術式の選び方でも解説しています。

許容できるダウンタイムや傷跡の位置を考慮して決定

仕事やプライベートの予定に照らして、どの程度のダウンタイムや傷跡の範囲なら許容できるかをあらかじめ検討しておきましょう。

  • たるみの進行度や改善したい部位・範囲を確認すること
  • 許容できるダウンタイムや傷跡の位置を把握すること
  • 執刀する医師の専門性や説明の丁寧さを見極めること

当院では、一人ひとりの解剖学的な特徴やたるみの状態を丁寧に診察したうえで、状態に合った術式をご提案しています。必ず医師の診察を受けてプランを立てましょう。

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切開フェイスリフトの術式に関するよくある質問

術式によって効果の持続期間にはどの程度の差が出ますか

皮膚のみを切除する方法と深層組織を引き上げる方法では、組織の固定の度合いが異なるため持続期間に差が生じます。SMAS層やリガメントまで処理する術式では、10年前後の効果が目安とされていますが、個人差があります。加齢による変化は徐々に進むため、医師と相談したうえで計画しましょう。

ダウンタイムを少しでも短く抑えるための方法はありますか

医師の指示に従って安静を保ち、患部の冷却など術後の過ごし方を守ることが大切です。回復までの期間は体質や剥離範囲によって異なるため、無理のないスケジュールを組みましょう。当院では術後の過ごし方について丁寧にご説明していますので、まずはLINEからご相談ください。

自分の顔のたるみにはどの術式が適しているか分かりますか

たるみの進行度や皮膚の厚みによってどの術式が適しているかを自己判断するのは困難です。診察で状態を詳しく確認することで、必要なアプローチを見極めることができます。まずはLINEからご相談ください。

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形成外科専門医として15年以上の経験を積み、幸いなことに同業のプロの医師たちからも技術を認めていただけるようになりました。

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私は、ただ手術をこなすだけの医師でありたくはありません。自ら最新の術式や修正技術を学会などで発信し続けることで、日本の美容医療の安全性や発展に少しでも貢献したい、そして何より、私を頼ってくださる患者様に「本当に安全で最高峰の医療」をお届けしたいと考えています。

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多くの医師が嫌がる他院修正に強い

修正症例

誰かが手術した状態を修正するのは、アプローチ方法等が不透明であったり、手術前と比べて新たな問題が複合的に絡み合うなどしている場合が多いため非常に困難です。

豊胸でいえば、アクアフィリング除去などがその最たる例です。注入は素人医師でも手軽にできたものですが、除去はあらゆる組織にこびりついてしまうことで困難になります。

シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸も同じです。最初の手術は簡単でも、その後に修正するのはスキルがないとできません。

私はそれらの修正を求める患者様に向き合い、多くの修正施術を行ってきました。除去からの完全再建、部分的な修正などを行っています。

海外言語でのご相談も大丈夫です

日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア各国など、海を越えて手術を受けに来てくださる患者様が多くいらっしゃいます。

バストの美容医療は極めて繊細で、ミリ単位の「理想の形」や、言葉の奥にある細やかなニュアンスを共有できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。だからこそ、私は間に通訳を挟まず、患者様ご自身の言葉を直接お聞きすることをとても大切にしています。

私自身、英語での診療に対応しておりますので、言葉の壁を気にせず、ご希望のイメージや不安な気持ちもご自身の言葉でそのままお伝えください。

I am deeply grateful to welcome many patients who travel not only from within Japan but from across the globe—including the United States, Europe, and various Asian countries—for their surgeries.
Cosmetic breast surgery is an extremely delicate field. The final result depends heavily on sharing a precise, millimeter-accurate vision of your "ideal shape" and truly understanding the subtle nuances behind your words. That is exactly why I place such high importance on listening to you directly, without relying on an interpreter.
Because I provide consultations fully in English, you do not need to worry about any language barriers. Please feel free to share your vision and any concerns you may have, exactly in your own words.

藤林万里子
形成外科専門医:グラムルールクリニック銀座 院長
グラムルールクリニック院長の藤林万里子と申します。私は日本形成外科学会認定専門医および日本美容外科学会(JSAPS)正会員として、美容医療に携わってまいりました。患者様の理想とする美しさを実現し、自信に満ちた毎日を送っていただくためのサポートを全力で行ってまいります。

【主な資格】
日本形成外科学会 認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
【経歴】
2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
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